嫌われるっていうことに対して、よく「あなたが本当に無価値であるなら何も思われないはず。嫌われるっていうことは相手の心を動かしたっていうことだから何も思われないよりはずっと価値がある」なんていわれることがあるなんて言われますよね。それは「愛情の裏返しは無関心」なることばからきているかもしれませんが、そんな言葉にアンチテーゼを投げかけるようなマンガのご紹介です。
マンガを描かれたのはタマキさんという方で、なかなか面白い考え方のような気もしますが「自分は無価値である」という前提条件からしておかしいような気がしないでもありません。個人的には、花壇を踏みにじってしまった後に、自分のしたことの愚かさを反省し謝ることで嫌われるということはないのでは?なんて思ったりもしまうのですが。
嫌われるって
1ページまんが「嫌われるって」 pic.twitter.com/MCvlB91YYj
— タマキ (@masillo) 2014年6月16日
ただ、このマンガは、「嫌われるっていうことは相手の心を動かしたっていうことだから何も思われないよりはずっと価値がある」に対してのアンチテーゼのようですので、ある一面では正しいのかな、と。
また、この「嫌われるって」というマンガに対して様々な意見がツイートされていましたので併せてご紹介しておきます。
嫌われるってというマンガに対する反応
@sayukin 花壇から得られる利益(金銭的なものに限らず)を奪ったと考えるなら嫌うでしょうが、踏みにじられた側は理由を知ろうとすることが多いですし、理由次第では嫌わない場合も少なくないように思うので、それを考えると分からなくなります。
— 刺草@美的日本 (@balsamicose) 2014年6月17日
@sayukin そうだとしても最後の結論に至る根拠が理解できないです。「場」というのは花壇を指しているのですよね? それを移転しても花壇に価値はありますから、この場合において価値があるのは「場」というよりむしろ花壇という「物」だと思います。
— 刺草@美的日本 (@balsamicose) 2014年6月17日
@balsamicose 酢酸さんが仰るようにこの場合の「場」という言葉は花壇を指していることから「場=花壇」という定義付けがされていて、それを価値があると言うことに何の違和感も持たないのですが…。場も花壇も同じ意味合いで使って問題なくないですか?
— sayuki (@sayukin) 2014年6月17日
▼ 個人的には、次の意見が一番しっくりくるし、同意してしまいますね。
@masillo @so_gami_shi 嫌われるに至った経緯にもよるだろう。この場合パーカーの奴がやってる行為はただの器物損壊。一つ目の奴が言いたいのは江頭2:50とか秋元康みたいな存在のことじゃないのかな。
— らむおぶです (@hokuro20) 2014年6月18日
皆さんはどう考えるでしょうか?
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