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【悲報】冨田真由さん「首刺され、口に広がる血の味が」

2017年02月23日(木) おもしろニュース
1:風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/02/23(木) 16:13:21.98 ID:hZ9Om2aB0.net


東京都小金井市で昨年5月、音楽活動をしていた冨田真由さん(21)が刺されて重傷を負った事件の裁判員裁判で、冨田さんが23日に読み上げた意見陳述書の全文は以下の通り。
途中で岩埼(いわざき)友宏被告(28)が不規則発言を繰り返し退廷を命じられた後は、検察官が代読した。

     ◇

犯人からのSNSへの書き込みは3年前の6月に始まりました。犯人がライブ会場に来て、
「結婚してください」、「じゃあ、友達になってください」としつこく言ってきたあたりから、犯人の書き込みも意識するようになり、
それからは、去年の5月21日に事件が起こるまで、不安や恐怖が無くなることは一度もありませんでした。
特に、生き死にに関する書き込みが1日に何件もくるようになったことや、1月17日のライブ終了後にしつこく付きまとわれたことなどがきっかけで、
さらに不安や恐怖を大きく感じるようになっていました。
こういった犯人の姿は、ファンではなく完全にストーカーそのものでした。

     ◇

5月21日、犯人に待ち伏せをされ、後を追いかけられて、最後には殺されそうになりました。
犯人は、私に無視されたから刺したと言っているようですが、追いかけられている間、私は、「急いでいる」、「リハーサルがある」と言って、何度も断りました

しかし、犯人は、私のそういった言葉には全く耳をかさず、後をついてきました。私の事情は、犯人にとって、どうでもいいという感じでした。

     ◇

2:風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/02/23(木) 16:13:34.77 ID:hZ9Om2aB0.net


意識を失って、次に病院で目が覚めたとき、すぐに何があったのかは理解できました。
そして、それと同時に、事件の記憶がひとつひとつ蘇ってきました。
刺されたところが一気に熱くなったこと、首を思いっきり刺されて口の中にも血の味が広がったこと、犯人が恐ろしい形相で私を刺してきたこと、
刃物の形、床が血の海に見えたほど自分の身体からたくさんの血が流れ出ていたこと、そこに倒れたこと、犯人に対して足で抵抗しようともがいたことを、はっきりと覚えています。
その恐怖は、今でも忘れることができません。事件の後からは、今まで感じていたものよりも、はるかに大きい不安や恐怖を感じています。

  ◇

入院中は、他の患者さんとすれ違うことも、病室にお医者さんや看護師さんが入ってくることも怖かったです。
傷の処置のために使われているハサミは、見るたびに刺されるかもしれないとビクビクしていました。
お見舞いに来てくれる人に対しても、私を殺しに来たんじゃないかと思い、その不安から気が休まることはありませんでした。
退院した後も、そういった気持ちが変わることはありません。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170223-00000085-asahi-soci
朝日新聞デジタル 2/23(木) 13:55配信

196:風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/02/23(木) 16:37:11.42 ID:xTGWfN46a.net


>>2
ここまで克明に覚えとるのも怪しいけどな
出血と痛みで意識飛んどるやろ

412:風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/02/23(木) 17:00:34.43 ID:abTPi0xc0.net


>>196
えぇ…

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